音楽な話。 : Bar "AURORA"

Jan10

昔は良かったね、みたいな話。

前からあれこれ言ってる話ではありますが。
昔はテレビでいっぱい音楽番組やってたよねぇ。
まぁゴールデンはともかくとしても深夜にいっぱいやってた気がする。
TVKのミュートマとかライヴトマトもこっちでやってくれてたし、
夏の野外イベントの季節になればその特番もいっぱい。
今はBSやらCSやらPPVやら色々あるからかもしれないけれど、
おそらく一番貪欲に音楽を取り込む時期だろう中高生くらいの年代のやつには、
なかなか観れないモノなんじゃないのかなぁ、そーいうのって。
やっぱり手軽に観れる地上波が一番良いのではないでしょうか。
いろんな人達が観れないと、結局偏った感じになって、いつも名前を聞くような人達しか売れない(＝その曲しか聴かない)ってコトになるんじゃなかろうか。
そしてチャートは乱れていく。たぶん悪循環。

こんだけ情報が溢れているからこそ逆に、自分で掴もうとする意識に欠けてるのかねぇ。
昔は限られた情報の中で、いかに自分の知識を増やして音楽欲を満たすかというコトに躍起になっていたような気がするよ。
実際、ミュートマとかPVをOAする番組だったから、毎回録画して自分の好きな音を探して気に入ったらCD買ったり雑誌買ったり。
健全な時代だったんじゃないかと思ったりする訳です。

今やってる『僕らの音楽』はボクはとても好きなのですが、
あの番組で毎週ミュージシャンがやってるいわゆるコラボ、
昔はもっとたくさんあったと思う。
音源というコトではなく、あくまでその番組の中でのスペシャルな。
その中で、今から約20年前、年に一回の特番で『MERRY X'MAS SHOW』というのがありました。
一回目が'86年で、そのあと2年くらいは続いたと思う。
番組自体はいろんなミュージシャン同士がコラボしたVTRをみんなで観る、というのが大筋の流れだったのだが、

…というか20年って前ってオレ中1とか中2か…。そーか…。まぁいいか(笑)。

その辺の映像はもうそれこそテープが擦り切れるくらいまで観たので、かなり記憶に残っています。
その中でも是非観てもらいたい映像をYou Tubeで見つけたのでご紹介。
内容は観てからのお楽しみ(笑)。
鈴木雅之と桜井賢(THE ALFEE)の絶妙なコラボレーションです。

http://www.youtube.com/watch?v=xMrDUBvhSQI

…ボクらしいチョイスだと思ったアナタは大正解(笑)。

この番組の一回目の時に、ユーミン作詞・桑田佳祐作曲のオリジナル曲をOA中にみんなで練習してエンディングでみんなで歌うってのがあってね。
その曲も彼ら自身では未だに音源化してないのね。(←wikipedia 参照)
ボクは忘れないようにずっとお風呂で歌っていたので(笑)、今でもほとんど歌えます。

まぁ歌謡曲もそうだが、いい曲ってのはいくつになってもスラッと歌詞とか出てくるもので。
例えば今の若い人達が10年後20年後同じようにGLAYや大塚愛の歌を口ずさんでいるのだろうかと、思ってみたりする今日この頃だった訳でした。

May27

エアポケット。

←祝リリースヾ(´▽｀)ノ♪

なんつーかね、『反則』ですよ(笑)。もうそりゃいい意味で。
って本人にも言ってしまいました(笑)。

ホント久しぶりに、自然に『すげー…(感嘆)』と思いました。
まだ聴いてない方は是非ご一聴下さいな。
損は無いし、得だらけです。

話は変わって。
今日のテーマは、プリプリ風に言えば『冴えたやり方』でした。

これ以上ないってくらいにジーパンなどをローライズに履く厨房たち。
『露出』の意味を履き違えてるとしか思えないヤングな女子ども。

『魅せる』っていうのは、何もステージに限ったコトじゃなくて。
そんなもん日常からだってばよ(C・NARUTO)。

『やり方』さえきちんとツボを押さえていれば、『魅せる』為にするコトなんて、
ベクトル決まってくるもんさね。
ちゃんとやろうよ。オレもやるからさ。

だって楽しい方がいいじゃない。しかも健全に。
じゃないとどんどん文化なんて無くなるよ、この国は。

Mar19

もうひとつの日記の続きの話。

PCでご覧になってる方はご参照下さい。

んで最終的な着地点をどーしたかったというと。
昨日の『僕らの音楽２』(CX)だったのね。

トータス＋シカオ＋斉藤和義＋田島貴男(←!!!!)
この４ショットが凄いと思ったのももちろんだが、
この４人が同い年だってのがもっと衝撃。ホントかよ。

ステキだ。なんて素敵だ。

さっき、『なまおん』(STV)にBAZRA出てた。カッコいかった。
ELLEGARDENカッコいいよね。
『keep tryin'』はある意味革命的だと思うよ。すげーよ。
なんだ『レトルト』って。ってか全部微妙に下がってるんですけど。『輪廻』も。

…音楽が無くても生きていけるの？みんな。全部だよ？全部。

タカトシはもちろんズバ抜けていたが、
東京03は凄かったよ。タイムマシーン３号と磁石と三拍子も探ってた。

ってかオンバトはちゃんと回せるMCにしないとどーもならんぞ。
構成も。

音楽。お笑い。スポーツ。他にもあると思うけど。

素晴らしさとストイックとだからこそを、
もっといっぱいの人達が『気づけ』ば、明日も僕らは今よりも笑顔で、
明日も起きようって気に、明日も起きてたいって気に、
現在よりもなるんじゃないのかな。

最終的な着地点は、いつだってまだ見ぬ明日。

Feb20

書きたいコトならどれくらいあるかわからなく溢れ出る。

今日は写真はありません。
最近は、ケータイから画像を上げて→ちょっとだけ書いて→家パソで補足
ってな手法を使っていたのですが、
ってかなんでそんな面倒臭いコトをしとんねん、ってな話ですが。
家パソがヘボヘボなのでどーしよーもねぇんすよ。えぇ。えﾞぇ。

…いっぱい書こうとしましたが、やっぱり黙ります。

Feb20

書きたいコトならどれくらいあるかわからなく溢れ出る。

Jan30

ヤバいって。

金曜日『僕らの音楽』見た？
ヤバいって。アレはヤバい。誰かビデオ録ってない？(泣)

正直、第２期事変は如何なモノかとちょっと思ったりしてたんですけど。
アレ観たらぐうの音も出なかったっす。実際。
あー、丸の内ってなんて素晴らしい曲なのかと。
すげーメンツなのだと。ってか何よりカッコよかったのは、
亀師匠が『秘密』でピックを放り投げた瞬間。

ますます演りたくなってきたわけでした。いろいろと、ね。

さっきまで、レンタルで借りてきたRED WARRIORSのDVD観てたんですよ。
や、カッコ良かったんですよ。
ユカイのヴォーカルも、シャケのコーラスん時のアヒル口も(笑)。
でも「あの時」は無知だったので見えなかった＆聴こえなかった部分が、
今となっては見えて聴こえてきてしまって。

…っていうか。明らかに間違ってるトコロくらい差し替えといてくれよ。
今出すんなら、って感じ(泣)。

Jan19

ラジオ。

そういえば、もう１年近くもラジオをやっているのに、
その話をしたコトが無かったコトに今気づきました(笑)。

←今日のゲストのバイオレントイズサバンナ。
2/5に1stアルバムをリリースするので、その告知も兼ねて出演していただきました。
去年11月のRMRにも出てもらいました。ありがとう。
ライヴ必見。かっこいいよ('-^*)/

遡ること９ヶ月前。
いわゆる改変期の４月に、現在一緒にやってるMalowさん(あーさま)に声をかけていただき、
週に一回、電波で自分の声がOAされるという状況を手に入れました(笑)。
コミュニティとは言え自分の喋りがラジオから流れ、そこに聞き手は必ず存在するという2ウェイ。
ラジオ世代のボクにとって、それは血湧き肉躍る出来事でした。
アタヤンやオールナイトを聞いて育った人間なので、
ラジオで喋る人になりたいと本気で思った時期もありました。
年末に2時間やった時なんざ、アンタそりゃもうやる前から大騒ぎでした(笑)。
いずれ普通に2時間番組をやるのが今んとこの夢です。

お暇な方は、毎週水曜日・22時から一時間だけ、
FM81.3MHzにお付き合いいただければこれ幸いm(_ _)m

Dec30

Vinnie's BAR。

そやまたけしはいいました。
『びにーずばーはであいとわかれのさかばだ』と。

21世紀という言葉にようやく慣れ始めた2001年。
ひと夏の宴が幕を下ろしました。
ただただ楽しくて、ただただ嬉しくて、
音を出し、酒を呑み、言葉をかわした数ヶ月。

失いたくなかった。終わらせたくなかった。
想いがつのった３ヵ月後。宴は僕等の目の前に両手を広げて立っていた。

あれから４年。
両手はまだ開かれたまま。

…こんなに素敵なコトがあるかい？

Dec24

…という訳で。

第９回あちゃらかパーティは、なんとか無事終了致しました。

出演・観覧と、参加していただいた皆様には、これ以上は無いってなくらいの感謝を申し上げます。

ありがとうございました。
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Dec17

これはもう。

…書かずにはいられませんでした。えぇ。
今日←コレ観たヒト居るかなぁ…。
綾戸智絵のコラボ特集だったんだけど。

…いやぁ、凄かったね。お、『何が？』ってかい。
…わかってるクセにぃ(笑)。ヒトが悪いねぇ、アナタタチは。

アレを意図してあの順番に置いたのなら、そりゃあもうきくちＰの勝ち。
あえて、のセレクトならもうそれはぶっちぎりで圧勝。
っていうくらい凄かったよ。ホント。や、いろんな意味でだよ、もちろん。
堂本剛の適応力の高さしかり。ボニピンの圧倒的しかり。
オフィシャルに『綾戸智絵 "対決" スペシャル』ってタイトルなってたんだけど、

…明らかに "惨敗" した人がひとりだけ居ましたね。

TV観たヒトでココ見てるヒトならそりゃ同意見だと、ボクは信じます。

あー面白かった(笑)。